日本の子どもたちの「自分に対する意識」に関するいろいろな調査があります。

「私は自分自身に満足している」という問いに、諸外国の若者は7から8割が肯定的に答えているのに、肯定的に答えた日本の若者は半分以下でした。

諸外国とくらべて、日本の若者たちの自己肯定感はとても低いのです。

学校の勉強ではみんな同じ授業を受けて、テストも成績もみんなと比べての成績が出ます。

本当の頑張りは、

前の自分より、昨日の自分と比べて今日の今の自分はこんなにできることが増えている。

自分のいいところを見いだして、さらに伸ばしていこうと思えることが大事なんだと思います。

浜松市の西区、中区のまなびの庭ぴかりでは、学研教室のシステムを取り入れて、その子一人一人の長所を「ほめてのばす」先生、先週できなかったことが自分でわかるようになることを「励まして、認めてあげる」先生がお子さんの学びを支えます！

それは、私たち、まなびの庭ぴかりが自分は自分で学んでいけて、どんどん頑張れるんだ。という、認められる自分を見つけることを大事にしている教室だということです。

自分は頑張る自分が大好き！やればどんどんできていく！

その自己肯定感が、大人になったお子さんの生きる力につながっていくように、近所の学校とは違う、お子さんを見守る一生の担任の先生として、お子さんの学びを支えていきます。

ぴかりでは、無料の診断テスト、体験学習を随時受け付けております。

お問い合わせ、ご予約は

090-4261-8782（井口）

です。

お気軽にご連絡くださいね。

志都呂教室は火曜日と木曜日に開室しています。

コロナの中教室を移動して1ヶ月たち、みんな慣れてきて、部屋を思い思いに飾ったり、絵を描いてくれたり、年下の子に教えてあげたりと、三密禁止と言いながらも、一緒に頑張る仲間として、みんな教室の時間を楽しんできてくれているようです。

昨日帰ろうと、わたしの背にあるホワイトボードを見たら、

「絵バトル大会！！23日に開催！きめつの刃」

えええー！23日って次の木曜日！祭日かあ。
みんな絵が上手。100点100枚でプラ板をあげようと思ってたから、お楽しみ会でみんなで絵を描くのも良いかも。

…いやいやそもそもいつのまに誰がこんな大会を企画したんだ！？

と思いながら、人に迷惑かけない、優しい企画ならば、自主企画大歓迎と思っています。

お母さんたちと相談を今からしてみます。

葉っぱに怪獣が！

（写真はてんとう虫の幼虫です。ものすごく働き者でアブラムシをばくばく食べてくれてます。）チャイブの紫の花も咲き出しました。

先程、道に目をやると、ぼちぼち学校から帰る子どもたちが通ります。学校午前中授業終わったんですね。道すがらも石を蹴ったり、草をじっと眺めたり、いろんなものに出会っては立ち止まり、学んだり考えたりしてるんだろうなあと、微笑ましくおもう、ぴかり の井口です。

学校が再開すると、時間通りに登校することや、早くに寝ることなど、普通だと当たり前のことがこの休校の間に難しくなってるようです。

でも、それはしょうがないとおもいます。むしろ、毎日成長したくて知りたくて仕方ない時期にうちにずっといることができたこと、子どもさんも、そしてお母さんも褒めてあげてくださいね。

よくがんばりました！！

あともう少し。余裕のあるうちに、子どもがしたかった、やっておきたかった遊びや学びを楽しめるといいですよね。

遊びの中にもたくさんの学びがありますから。